2011年01月
2011年01月31日
まいりました
朝の5時から起こされました。
向かいの旦那がこの雪の中、温浴施設に行って夜中のご帰宅となったのですが、私の家の前で動けなく
なったのです。おまけに、そうしている時に除雪車が来て、その車の前後は当然除雪してくれません。
かの旦那はスコップで車から車庫の前まで雪を除けたのですが、それでも車はうごきません。
見ていると、とても雪深い山裾の出の人とは思えません。まるで雪道の運転の仕方を御存じないみたい
なのです。 こう云う時にはどうすれば良いのかがお判りでないみたいです。
そこで私が出て行って、指図をしたり押したり、雪を削ったりと手伝ってあげまして、やっとのこと車庫に
納まりました。それから我が家の車庫前の雪掻きです。だいぶ積もっていましたが、昨日綺麗に除けて
あったので割と楽でしたが、それにしても、もう積み上げるのが難しくなりました。
午前8時現在の福井市の積雪は 117cmだとのこと。
JR北陸線も停まって、国道8号線も北陸高速も止まっていると、8時45分のテレビで報道されていました。
どうなることやら。
2011年01月30日
雪掻きに汗を流す
目まいは大丈夫の様だが、頭は何となくおかしい。昨日薬を貰いに行けば良かったかも知れない。
このところ風呂へ入ってなかったので朝風呂にした。
午前4時頃除雪車が通ったが、昨夜は雪は積もる程降らなかったみたいだ。
日中は降ったり止んだりの様子だったが、風呂へ入って気持ち良くなって、テレビを見ながらだいぶウトウトし てしまった。
それで3時頃になって、長靴で町内の様子でも見て来ようと外へ出たら、何と車庫前は雪が多くて車が出られ ない状況なのだ。今夜にはまた積もるかも知れないので、そうなったら本当に出られなくなってしまう。
そこで除雪作業となった。向かいのオンサンはまた屋根の雪下ろしをしている。
1時間半以上も汗だくになって雪掻きをした。好い運動になったとは思うが、体調に影響はないか?
今日17時の福井市の積雪は85cmとある。この辺りは1mはあるだろう。
我が家は総二階建て(一部3階建)で、屋根に上がるのが大変で、どうしてもと云う時でないと屋根の雪下ろしは出来ない。
道路に面した部分の屋根は急傾斜なので、雪が車庫の前に落下する。凄い音がするのだ。
これ以上降ると、雪を積み上げるのが難しくなってくるのだ。
2011年01月29日
雪は山の方だけにして欲しい。
韓国へ送る「かいけつゾロリ」は、午後2時過ぎに配達された。
それとばかりに梱包してタグを書いて郵便局へ。土曜の午後は遠くの局へ行かねばならない。
遠くと言っても片道8kmあまりだが、圧雪と渋滞の中をガソリンのメーターを気にしながらノロノロと走った。
局でも窓口の係りが二人なので行列なのだ。 私は送料が3千円とばかり思っていて、4千円と言われて随分と 高くつくものだなと思った。中身より高いのだ。 往復1時間以上も掛って帰った。
福井市の17時現在の積雪は74cmで、大雪になるかも知れないとの情報もあり、それから灯油のポリタンクを
積んで、灯油とガソリンを入れて来た。 一応備えをしておかないと、ちょっと多く降ると車庫からの車の出し入 れが大変で、2階の屋根の雪が車庫の前に落ちるから、そこに車でも置いていたら屋根がへこむのだ。
その雪を除けるときも上を注意しなければならない。
団地内でも屋根の雪下ろしをしている家が数軒あったが、我が家はとてもじゃないが難しい。
まず床下から長くて重い梯子を出すだけでも一苦労だ。 あー嫌だ嫌だ。もうこれ以上降らないで欲しい
ものだ。
2011年01月28日
2011年01月27日
一日中パソコンと
午前4時頃に家の前を除雪車が2往復もした。
除雪車が通ると、車庫の前に硬い雪の塊が積み上がるので、それを除けるのにスコップを使わねばならない。
カミさんがいないので、恐る恐るスコップを使ってみた。
どうやら目眩は大丈夫みたいだ。しかし、何となく頭はすっきりしない。脳が少し委縮していると言われたのには
ちょっとショックだった。最近特に感じるのは、パソコンの入力を頻繁にミスするのだ。隣のキーを押してしまう のである。
毎日少しづつ積雪があって、福井市内は56cmだそうだ。私は家でキチンと目眩の薬を飲んで、息子が韓国
で使っていて壊れたノートパソコンに向かっていた。
ハードディスクを交換したので、初めてOSをインストールした。それから各種デバイスドライバーを入れ、無線
ランでインターネットに繋いだ。
セキュリティのソフトもインストールしておいた。勿論オフィスやパワーポイントも入れておいた。何故かフラッシ ュプレーヤーがインストール出来ない。何回試行してもだめで、今日はあきらめた。
試行錯誤を繰り返し、時間の経つのも忘れる程だ。夕方韓国からskypeで、土曜日に我が家へ本が届くので、
その日の内に韓国へ発送して欲しいという。ついでに魚のソーセージ、とろろ昆布、あられ、鮭のフレークの
瓶詰を入れてくれとのことだ。
何故にその本を急ぐかと云うと、小2の孫が図書館で借りた本を紛失してしまい、その本を返却しないと、次の
本を貸してくれないのだそうだ。それで母親が韓国からWebで注文して、我が家に送られてくると云う訳なので ある。その本の名前は「かいけつゾロリ」と云うのだそうだ。
2011年01月25日
めまいその後
朝、目が覚めて恐る恐る身体を起こす。
頭は少しぼーっとしているが、めまいは大丈夫みたいだった。それでもなるべく頭を動かさない様にゆっくりと動いて階下へ降りる。
朝食は一昨日作ったカレーを温めて、ぶどうパンと牛乳で、食後は いよかんを1個。食欲は全く問題ない。
食べ過ぎてしまうのが問題かも。
医者は急には完全に直らないので、薬を飲んで様子を見てくれとのことなので、外は雪が降ったり止んだりだし、家にいるしかないのだ。ちょうど韓国の息子が壊れたパソコンを送って来て、日本で修理してくれとのこと。
勿論修理に出すのだが、その前にどんな症状かと触ってみた。修理屋に持って行くにせよ、少しは説明をする必要はあるだろう。
食事をして薬を飲むと、暫らくして眠気に襲われる。これを書いていてもバタンキューとなりそうだ。眠たいうちに眠ることにしよう。
2011年01月24日
めまい
朝、ベットで目を覚ますと天井の照明器具が動いているみたい。すぐにめまいだと判った。
起きてトイレに向かうが、ひどいめまいで真っ直ぐに歩けない。やっと便座に座るが、床が廻っている。
それに吐き気がする。
以前も朝起きたときの目まいはあったが間もなく治ったので、ベッドに戻って静かにしていたが、今回は治りそうにない。そこで起きて居間に降りたが、激しい嘔吐で空の胃袋から絞り出す感じだ。
それで、またストーブの前で横になった。
じっとしていると落ち着くのだが、動くと駄目だ。それでいつもの病院へ電話をして、10時半に家を出る。
上半身を動かさない様にゆっくり歩くと大丈夫みたいで、車も慎重に運転する。
結局、三半規管の異常だろうとのことだったが、以前脳梗塞で倒れたことがあるので、一応脳のCTを撮ってみた。脳は少し委縮しているが、これは加齢によるものだとのこと。特に異常は認められないとのことだ。
CTを終わって立ち上がったら、くらくらっときて安定するまで数十メートルフラフラしながら歩いたのだ。
それからめまいを抑える薬を入れた点滴を1時間半ばかり掛って注入、薬局で薬を貰って帰った。
何をするのも面倒で、すぐ食べられるゆで蕎麦を、いつもの様にかけ蕎麦にして食べた。それに昨日山で食べようと買ってあった「高級ジャムパン」も食べた。暫らく山どころではなくなってしまったのだ。
家に戻ったのが3時で、のろのろと食事をしたりしていたらすぐに夕方、カミさんからskypeで連絡があったので事に次第を伝えた。話していると薬の副作用か眠くなり、すぐにストーブの前で横になったのである。
一人の生活だと、どんなにしんどくても、すべて自分でしなければならないと云うことが大変ですね。
2011年01月23日
バタバタとした一日
今年初めての雪山に登ろうと朝早く起きて、魔法瓶に熱いコーヒーを入れて出掛けた。
しかし市内は雨っぽかったが、走るうちに雪になりだんだんと濃くなってきた。40分ばかり走ったが止む気配なしなので、今日は諦めて引き返した。
70過ぎの爺さんが一人で雪山を歩くのだから、少しくらい方向が違っても、晴れていれば落ち着いて対応できるが、風雪の中では焦ってしまうかも知れない。 もともとが健康のためだから、天気の好い日にすればいいのである。
昼間は明るくなったが、山の上はどうか判らない。その頃、長靴を履いて健康の森の展望台から、踏み跡のない処をズボズボと歩いていた。いい腿上げの運動になったし汗もかいた。
得意のピースサイン 何故か片目をつむるアユポン
鎌倉の息子のところから孫のアユポンの写真がEvernoteへ送られてきた。
韓国からも長女のピアノ演奏時の衣装を着た写真が届いた。今日がその日だとか。それでカミさんはアパートで三人の男の子の面倒を見ているのだとか。日本から持って行ったDVDでおとなしくさせているのだそうだ。
写真を撮るときはピースサインの掟があるのか
私はお風呂にお湯を入れたり「笑点」をちらちら見ながら、ジャガイモの皮をむいて、玉葱とニンジン、それに冷凍室から肉を出してカレーライスを作った。賞味期限が切れているのではないかと思われるカレールーが半分、だいぶ前から残っていたからだ。
風呂へ入って飯を食べたら、なんだか疲れた感じになった。見たいテレビ番組は全部録画の予約をしたのでいつ寝ても大丈夫なのだ。
健康の森の展望台から施設を見下ろす 晴れていれば白山も望まれる
2011年01月22日
昨日は健森雪上散歩
午前中、みどり図書館に本を探しに行ったが、見たい本が見当たらずCDを2枚借りて来た。
シドニー・ベシェとオーネット・コールマン、古いですね。ブルーノートレーベルの初期のものでしょう。
カミさんが居ないので、心置きなくオーディオアンプを鳴らせます。
昼食は冷凍のスパゲティ・ナポリタン、こういう味が好きなんですよね。
天気が良くなってきたので、長靴で健康の森を散歩した。歩き始めて間もなく、顔見知りの元気なおばさんに出会った。この方山歩きのベテランで早足でとてもじゃないけどついて行けない。
毎日健康の森の遊歩道を、早足で2周しているというのだ。ひえーっと云う感じだが、雪でも毎日歩いているので道はついていますよ、とのことだった。
だが、体重が違うせいか足跡を忠実に辿ってもズボッとすることが多くて歩きにくいのだ。
<ここは階段のところです>
山の上でスノーシューにダブルストック、ザックと決めているおんさんに出会った。
見慣れないスノーシューだったので訊いてみたら、少し重いのが難らしい。だが斜面を滑って降りられる様に作られているのだそうだ。でも長さが短いので難しいとのことだ。
雪の上を1万歩程歩いたので、今日は良しとしようと駐車場に戻ったら、アウディで颯爽と顔見知りのご夫婦が現れた。これからトレーニングジムらしい。
2011年01月21日
韓国の孫の写真が届く
朝skypeで連絡が来た。今日は息子が日本へ出張する日で、行ってしまうとチビ達4人のあれこれをカミさんがお手伝いすることになる。下二人の保育園の送り迎えもあるのだろうか。上二人は日本人学校だが、一人は小学生、一人は幼稚部で時間が違うのでやっかいらしいが、それも今度一年生になる。
写真はカミさんの携帯電話で撮ったものだ。何枚も来たが、当たり障りの無い物を二枚。
のぞみ君が何か踊っているところらしい。食べ物の好き嫌いが激しいし、その他でもいろいろと問題のある児だ
そうです。末はヤクザか大臣かと言われています。 お兄ちゃんは幼稚園では模範的な園児なのだそうです。
食事の様子です。何かを「食べたい人は手をあげてっ!」とやっているのでしょうか。よくやるのです。
2011年01月20日
健康センターでジョギング
時折雪がちらつく空模様で外を歩く気にはならず、でも、今日は出る物がどっさりと出てスッキリしたし、身が軽くなったところでジョギングでもと、健康の森のけんこうセンターに出掛けた。
夏休みにやって来た孫達を温水プールへ連れてきたことはあったが、それ以外はずっと昔にジムに2回程来ただけだ。お金が要りますからね。
でも、65歳以上は割引きとなって、6回の回数券が2400円、1回400円だ。これで温水プールやジム、室内走行路を利用できて、サウナ付きのお風呂に入って帰れるのだ。ヨガとか健康体操とかの教室もあるらしい。
独り身の場合、この風呂付が嬉しい。家で独りで風呂を溜めるのも面倒だ。夏ならシャワーで済むのだが。
<室内の200mトラック>
室内走行路は200mのトラックで、今日はそこを走ったり歩いたりした。久し振りに走る感じで長続きしない。
1時間程そこで過ごして風呂に入って帰った。
近場ということでご近所さんに会うことがある。今日も以前は新聞社の役員をされていた方に会ってしまった。
まあお偉いお方ですね。
お弁当を持ってきてお食事をされている方々もいらっしゃいました。人それぞれですね。レストランもあって健康メニューみたいなものもある様です。入ったことがないので詳しい事は判りませんが。
<トレーニングジム>
<温水プール、外のラセンは流水の滑り台と云うのか>
2011年01月19日
カミさん韓国へ
小松空港まで送っていった。
途中、尼御前で孫達からのご要望とかで「ますの寿司」を3個購入、すぐに硬い紙の包装を取り除いて貰って
手荷物の中に詰め込んだ。
家を出る直前まで体重計を使って荷物の重さを調節した。その甲斐あって、預ける荷物はちょうど制限の20kg で、機内持ち込みは制限12kgに対して11.4kgだった。チェックイン・カウンターのお姉さんが笑っていた。
昨日、燻製したチーズも持たせることが出来た。残念ながら小春おばさんが持って行ってと届けてくれた、丸餅
や豆餅は、我が家でいただくことになってしまった。
私は、カミさん不在中の食費を貰ったし、いろいろと買い置きもしてくれたので余裕なのだ。
重要なのは健康管理だと思う。 この1ヶ月で1.5kgから2kg近く体重が増えてしまったので、いよいよ運動を しなければならない。
雪の上の散歩や県民の森の健康センターで、ジョギングをしようと思っている。
小松から帰って、独り暮らし最初の昼食は、例によって安い蕎麦玉で天カス入りかけ蕎麦だった。それに果物 などなど。
韓国の息子から、そろそろお袋を向かいに行こうかと電話があった。着けばまた連絡があるだろう。