2011年10月
2011年10月31日
2011年10月30日
試食でお腹膨れる
朝ゆっくり起きたら、サンデッキが濡れていた。どうやら今日は下り坂らしい。
カミさんは韓流DVDを見ていてテレビを占領しているので、私は能登ではほとんどの買い物をするスーパーセンターをブラつくことにする。
ひとつ二つは買いたい小物もあったが、来てみるとマグロの解体・販売とか、何十種類もの試食品があったりで、カミさんも来れば良かったのにと思ったりする。
魚屋の店の前には、鰹のたたきやトラウトサーモンの刺身が試食品として出ていた。こんなのは初めてだ。揚げたての練り物も美味しかったが、温かいおでんのサツマアゲは特別美味しかった。
よくあるのはソーセージや焼き豚、牛コマのすき焼き風のものなどだ。それに各種フライも並んでいた。
シューマイの様なものは温かくボリュームもあっていくつも食べた。
枝豆もあったし、シーズンを迎えるので温かいシチューも3カ所で提供されていた。
変わったところでは電器釜から炊きたてのご飯を細めに握って海苔を巻いたおにぎりだ。お米か海苔のPRなのだろう。勿論温かいうどんもあった。
果物も4種類あったので、今日は果物はもう要らない。すべて食べて回った訳ではないのだが、3回ばかり回ったのでお腹が膨れて昼食は要らなくなったのだ。
今日は夕方福井へ戻ります。
カミさんは韓流DVDを見ていてテレビを占領しているので、私は能登ではほとんどの買い物をするスーパーセンターをブラつくことにする。
ひとつ二つは買いたい小物もあったが、来てみるとマグロの解体・販売とか、何十種類もの試食品があったりで、カミさんも来れば良かったのにと思ったりする。
魚屋の店の前には、鰹のたたきやトラウトサーモンの刺身が試食品として出ていた。こんなのは初めてだ。揚げたての練り物も美味しかったが、温かいおでんのサツマアゲは特別美味しかった。
よくあるのはソーセージや焼き豚、牛コマのすき焼き風のものなどだ。それに各種フライも並んでいた。
シューマイの様なものは温かくボリュームもあっていくつも食べた。
枝豆もあったし、シーズンを迎えるので温かいシチューも3カ所で提供されていた。
変わったところでは電器釜から炊きたてのご飯を細めに握って海苔を巻いたおにぎりだ。お米か海苔のPRなのだろう。勿論温かいうどんもあった。
果物も4種類あったので、今日は果物はもう要らない。すべて食べて回った訳ではないのだが、3回ばかり回ったのでお腹が膨れて昼食は要らなくなったのだ。
今日は夕方福井へ戻ります。
2011年10月28日
アケビを写真に
昨日の朝は寒かった。
急に寒くなって血管が収縮ぎみになったのか、一回胸がおかしくなった。軽い狭心症の症状ではない
かと思われる。それで今日は快晴だが、山歩きは止めにして一ヶ月半ぶりで能登へやって来た。
陽射しがあるので気温も上がって気持が好い。
小屋に着くなり布団を陽射しに当て、簡単な掃除をする。久し振りに来た時は、クモの巣や虫の糞が
あるので、すぐに掃除をしないと落ち着かない。
その後で少し遅い昼食となる。ナメコ蕎麦だ。最近は毎日ナメコづくしなのだ。知人友人に沢山おすそ
分けをしてもこれだから、随分と沢山収穫して来たものだなと思う。
小屋の周囲の繁みをちょっと覗くと、口を開けて種をのぞかせているアケビが沢山認められる。
アケビは蔓に実るので、樹の上の方にぶら下がっていて、なかなか上手く写真に撮れないのだが、
沢山撮ったので3枚ばかり載せてみます。
アケビはナメコみたいに美味しく食べられないので、もっぱら鑑賞用ですね。
夕暮れの迫った静かな池の周囲をゆっくりと散歩しました。
急に寒くなって血管が収縮ぎみになったのか、一回胸がおかしくなった。軽い狭心症の症状ではない
かと思われる。それで今日は快晴だが、山歩きは止めにして一ヶ月半ぶりで能登へやって来た。
陽射しがあるので気温も上がって気持が好い。
小屋に着くなり布団を陽射しに当て、簡単な掃除をする。久し振りに来た時は、クモの巣や虫の糞が
あるので、すぐに掃除をしないと落ち着かない。
その後で少し遅い昼食となる。ナメコ蕎麦だ。最近は毎日ナメコづくしなのだ。知人友人に沢山おすそ
分けをしてもこれだから、随分と沢山収穫して来たものだなと思う。
小屋の周囲の繁みをちょっと覗くと、口を開けて種をのぞかせているアケビが沢山認められる。
アケビは蔓に実るので、樹の上の方にぶら下がっていて、なかなか上手く写真に撮れないのだが、
沢山撮ったので3枚ばかり載せてみます。
アケビはナメコみたいに美味しく食べられないので、もっぱら鑑賞用ですね。
夕暮れの迫った静かな池の周囲をゆっくりと散歩しました。
2011年10月26日
池ケ原散策
前回は大嵐山で手間取ったので、今回は池ケ原だけをゆっくりと散策。
道が在ると思って進んだら、沢にぶっかってぷっつりと途切れている処もありました。
道に草が生い茂っていたので、だいぶ前から道が流されたままになっているのでしょう。
紅葉・黄葉が綺麗でした。山のてっぺんは、もう枯れていたみたいです。
オウレンを採取されているのか、オウレン畑で二人の方が黙々と仕事をされていました。
それから杉の間伐だと思いますが、チェーンソーのエンジン音が響いていましたし、大きなトラックが
杉の丸太を積んで下って行きました。
それ以外にも、ここのメインの林道は、なかなか車の通行量が多い様です。 この細くて急坂の道を
ダンプやミキサー車が走ります。帰りはすれ違いが無い様にと思いながら走りました。
沢沿いでゆっくりと昼食を摂りましたが、その間にも何台もの車が行き交っていました。 こんな処で
食事をしているのは珍しかったかも知れませんね。
今日はキョロキョロしながらゆっくりと歩きましたので、一万歩ちょっとと云うところです。
道が在ると思って進んだら、沢にぶっかってぷっつりと途切れている処もありました。
道に草が生い茂っていたので、だいぶ前から道が流されたままになっているのでしょう。
紅葉・黄葉が綺麗でした。山のてっぺんは、もう枯れていたみたいです。
オウレンを採取されているのか、オウレン畑で二人の方が黙々と仕事をされていました。
それから杉の間伐だと思いますが、チェーンソーのエンジン音が響いていましたし、大きなトラックが
杉の丸太を積んで下って行きました。
それ以外にも、ここのメインの林道は、なかなか車の通行量が多い様です。 この細くて急坂の道を
ダンプやミキサー車が走ります。帰りはすれ違いが無い様にと思いながら走りました。
沢沿いでゆっくりと昼食を摂りましたが、その間にも何台もの車が行き交っていました。 こんな処で
食事をしているのは珍しかったかも知れませんね。
今日はキョロキョロしながらゆっくりと歩きましたので、一万歩ちょっとと云うところです。
こう云う看板が沢山ありました。
2011年10月25日
2011年10月24日
ばたばたとした一日
カミさんはお出掛けの日で、待ち合わせ場所まで送って行く。
これで車が自由に使えるのだが、山に向かうのはもっと早くないと気がすすまない。
家へ戻ったら、隣の家の前に重機と大型トラックが停まっている。どうやら空き家だった古い家を取り壊すらしい。
これは凄い騒音が予想されるので、ドライブでもして来ようと出掛けた。
のんびりとドライブして目当ての林道に入ったら、すぐにおおきなショベルカーやトラック、作業員の人がいて、
全然行けないのだと言う。それで別の林道へ入ったが、台風時の大雨でだいぶ荒れている様子だ。途中で通行止めとなっていた。それで残雪のとき尾根に取り付く人が見受けられる地点をうろついた見た。
随分と急斜面だった。そこで引き返して戻った。
呼鳥門 以前はここを国道が走っていた。現在は左にトンネルが通っている。
このまま同じ道を帰るのも面白くないので、越前海岸を回ることにした。何十年と福井に住んでいて、ここを通りぬけたのは、まだ有料道路だった頃の一回だけなのだ。なかなか好い道だ。
呼鳥門の近くで海を見ながら昼食とした。カミさんが用意してくれた熱いコーヒーを飲んでゆっくりする。
家に着いたら、隣の家の取り壊しはまだ序の口みたいなのだ。
そこでパソコン屋に電話して調子の悪い内容を告げたら、持ってきてくれとのこと。すぐに持って出る。
パソコン屋で立ち上げたら、すぐにブルースクリーンになった。私の勘では、メモリーかパワーサプライが怪しい。 何日か掛るらしい。
家に戻ったら、隣の家の取り壊しは佳境に入った。凄い音なのだ。何しろ重機で力任せだから凄い。
夜、カミさんを迎えに行くので、今晩はアルコール無しとなる。
2011年10月22日
今日の健康の森
ちょっと油断していると体重が70キロを超えてしまいました。
健康の森の散歩も一週間ぶりとなっています。 イチョウの黄葉も進んでいます。
毎年やって来る風景です。ギンナンの臭いが僅かに漂っています。
先週の土曜日もですが、トラックの中では2百人近い赤いシャツの学童が走り回っていました。
そのお陰でトラック下の駐車場は満車だ。
真っ赤なシャツが目立ちます。スポーツクラブなのでしょうか?
私はスロージョギングをしたり歩いたり、展望台に登ったりと1時間半以上うろついたのでした。
帰りにマーケットに寄って、ビールと私専用の酒粕、そして孫宛てに送るサツマイモに入れてあげる
「大学芋のたれ」を買い求めました。
展望台からの風景です。絵本みたいに感じるところもあります。
いつものBMWの老夫婦も歩かれていて、顔を会わせると会釈をする間柄となっています。
車で駐車場を出て走っていると、数台前の車が遅い様で、すぐ後ろの車がいらいらしている様子です。
マーケットの処まで来て、その遅い車はBMWだと判りました。御幾つなんでしょうかね。
夕暮れが迫り順次解散していきました。
健康の森の散歩も一週間ぶりとなっています。 イチョウの黄葉も進んでいます。
毎年やって来る風景です。ギンナンの臭いが僅かに漂っています。
先週の土曜日もですが、トラックの中では2百人近い赤いシャツの学童が走り回っていました。
そのお陰でトラック下の駐車場は満車だ。
真っ赤なシャツが目立ちます。スポーツクラブなのでしょうか?
私はスロージョギングをしたり歩いたり、展望台に登ったりと1時間半以上うろついたのでした。
帰りにマーケットに寄って、ビールと私専用の酒粕、そして孫宛てに送るサツマイモに入れてあげる
「大学芋のたれ」を買い求めました。
展望台からの風景です。絵本みたいに感じるところもあります。
いつものBMWの老夫婦も歩かれていて、顔を会わせると会釈をする間柄となっています。
車で駐車場を出て走っていると、数台前の車が遅い様で、すぐ後ろの車がいらいらしている様子です。
マーケットの処まで来て、その遅い車はBMWだと判りました。御幾つなんでしょうかね。
夕暮れが迫り順次解散していきました。
図書館で調べもの
これは22日(土)の朝書いています。夜は一杯飲むので眠くなってはかどりません。
好天が続きましたが、カミさんが車を使う日があったりで、何処へも行かずです。
でも、カミさんはサツマイモ一袋を稼いできました。また鎌倉の孫に送るそうです。
午後何処かへドライブでもと云うことでしたが、近場では思い当たらないので、私は一人で県立図書館です。
大野の、今は消えた村々の様子を調べた冊子があって、村と共に消えた峠道のことが何か判らないかと思ったのです。その冊子は貸出禁止なので館内でしか見ることが出来ません。
峠に関する記述はちょっとしかありませんでしたが、今は歩けない峠道でも、その入り口にお地蔵さんがあるとなれば確かめに行きたくなります。
先日、峠道のことでお聞きした方は、私の入ってみたい林道は、軽の四駆があると良いとのことでした。
まあ難しい話です。来月車検の17万キロになろうとしている今の車を、大事に乗り続けなければならないのです。
出来れば酷い林道は走りたくはありません。
自由に車が使えないと、歳をとって先が見えてきても、行きたい処へ行けないのでもどかしい気もします。
その冊子を見終わって近くの棚を見たら、福井の三角点を歩かれた方の記録がありましたので借りてきました。
まだ歩いたことのない山が載っていたからですが、その内幾つかは残雪期に登る山でした。
まあ、一つや二つ登れそうな山があるかも知れません。
2011年10月18日
里山にナメコを探す
好天、やっと腰を上げて里山の散歩へ。
どうせならと前回ナメコのあった処へ。ところが一昨日に屈強なおばさん方が三人ほどで入って採りまくったとの情報が入る。これでは大量のナメコは期待は出来ないが、運動の為もあるので、おこぼれでも少しあれば夫婦二人には十分だろう。
朝御飯をちゃんと食べて、菓子パン一個づつとお茶を持ってゆっくりのお出掛けとなる。
予想はしていたが、写真を撮りたくなる様な見事にナメコに覆われた樹は見つからなかった。
でもその方が運動になる。あちこち歩き回って、取りこぼしを少しづつ採り集めたのだ。
どこでも特有の虫がいて、まず茎から食い荒らすらしい。採ろうとするとその虫が2・3匹出てくるのだ。
場所によるのだろうか、昨年に採ったところではあまり見掛けなかったように思う。
採りだすと欲が出てあちこちとウロつき回って、だいぶの量になってご近所の方にほんの少しだが、お裾分けすることが出来た。
腕時計の歩数計は1万歩近くになった。今晩はナメコおろしに、キノコの入った鍋となった。
カミさんがぶつぶつ言いながらナメコのごみを取り除いてきれいに洗ったものです。
下の小さい粒がナメコおろし用です。
2011年10月17日
こうして今日も過ぎてゆく
今日はカミさんと里山でも歩こうと云うことだったが、朝起きて二人とも気が進まなくなってやめにした。
昨日出かければ良かったのだが、朝 雨が降ったのでやめたのだ。こうして延び延びとなってしまうのだ。
山歩きがなくなったので今日はちょっと買い物をして、韓国にいる孫の誕生日の贈り物を発送することが出来た。
小学低学年用の雑誌やDS用のソフト、そしてお馴染みの梅干しや昆布の佃煮、粉ワカメなどなどだ。
荷物が着いたら、skypeで孫の喜ぶ様子が見られるのが楽しみだ。
私は昨日も今日もパソコンでやる事があって退屈といういことはない。でも、パソコンで遊ぶのもだいぶお金が掛かる。今迄にずいぶんとお金をつぎ込んでいる。これも頭の構造がパソコン向きでないせいだと思っている。
マニュアルがなかなか理解出来ないのだから困ったものだ。
1年前に購入して使えなかった割と高額なソフトが、昨日やっと使えるようになった。でも、その後まもなく、もっと
高性能のバージョンが出たのだから面白くない。 バージョンアップも高過ぎるのでやめた。
やっと使える様になったのだから、これで当分は遊ばせて貰わなければと思っている。
2011年10月13日
雲谷山ご案内
清水北山好会のSさんが、水曜日が空いていると聞いて天候も良さそうなのでお誘いしました。
若い頃は奥さまと北アルプスの山々などを沢山歩かれたそうですが、暫く遠ざかっていたとのこと。
それが山好会に入って、山への意欲が甦って8月には白山にも登ったそうです。
雲谷山(786.6m)は、三方石観音の本堂のそばから登るのが一般的な様です。
苔むした趣のある道を車で登山口へ向かいます。登り始めはつづら折りの道で、登り切ると芝生も生えた遊歩道です。三番目の展望台は休憩するのに格好の処です。
素敵な道が続きます。
三方五湖は薄くもやが掛っていてパッとしません。私はこの山は3度目ですし今回はSさんご案内ですので写真は数枚だけです。前回は快晴で綺麗な写真が撮れていました。
Sさんはカミさんと会うのは久し振りで、車の中で話がはずみましたが、、歩きながらもそれは続いていました。
もうすぐ山頂です。
やがて山道らしい道となり、急登もあり何回かアップダウンがあって山頂です。
やっとと言う感じで昼食です。ところが山頂でSさんのガスバーナーが変調を来たし炎に包まれてしまったのです。一瞬ひやりとしました。
おかげでSさんは、温かいカップラーメンを食べそこないました。でも、奥さまの握ってくれた心のこもったおにぎりと出し巻き卵があったのです。卵美味しかったです。私らはと言うと、定番のコンビニのとろろ蕎麦でビールでした。
今日は素敵な奥様についてのお話をたっぷりとお聞きしました。次回は是非奥さまともご一緒したいとカミさんも言っております。
第3展望台の近くから登って来た雲谷山を望みます。多分左のピークの右奥です。
往復11km、ゆっくりしましたので滞在時間は7時間を過ぎていました。
まだナメコのナの字もありませんでした。
山頂でSさんに撮って頂きました。頭のハゲが目立つので
小さめの写真にしました。
若い頃は奥さまと北アルプスの山々などを沢山歩かれたそうですが、暫く遠ざかっていたとのこと。
それが山好会に入って、山への意欲が甦って8月には白山にも登ったそうです。
雲谷山(786.6m)は、三方石観音の本堂のそばから登るのが一般的な様です。
苔むした趣のある道を車で登山口へ向かいます。登り始めはつづら折りの道で、登り切ると芝生も生えた遊歩道です。三番目の展望台は休憩するのに格好の処です。
素敵な道が続きます。
三方五湖は薄くもやが掛っていてパッとしません。私はこの山は3度目ですし今回はSさんご案内ですので写真は数枚だけです。前回は快晴で綺麗な写真が撮れていました。
Sさんはカミさんと会うのは久し振りで、車の中で話がはずみましたが、、歩きながらもそれは続いていました。
もうすぐ山頂です。
やがて山道らしい道となり、急登もあり何回かアップダウンがあって山頂です。
やっとと言う感じで昼食です。ところが山頂でSさんのガスバーナーが変調を来たし炎に包まれてしまったのです。一瞬ひやりとしました。
おかげでSさんは、温かいカップラーメンを食べそこないました。でも、奥さまの握ってくれた心のこもったおにぎりと出し巻き卵があったのです。卵美味しかったです。私らはと言うと、定番のコンビニのとろろ蕎麦でビールでした。
今日は素敵な奥様についてのお話をたっぷりとお聞きしました。次回は是非奥さまともご一緒したいとカミさんも言っております。
第3展望台の近くから登って来た雲谷山を望みます。多分左のピークの右奥です。
往復11km、ゆっくりしましたので滞在時間は7時間を過ぎていました。
まだナメコのナの字もありませんでした。
山頂でSさんに撮って頂きました。頭のハゲが目立つので
小さめの写真にしました。
2011年10月11日
蓮如岩のある峠を目指したが
体育の日の朝、清水北山好会のTさんと向かいの家のUさんと3人で白川郷ICへ車を飛ばす。
登り口を8時50分近くに出発。高速道路みたいだと言う位よく整備された道を順調に歩く。
やがて鞍部から谷沿いに横谷へ降りる。
登り口からずっと緩く登って来て、ここから横谷へ、割と急坂だ
横谷、水量が多いと靴を脱いだ方が早いみたいだ。
ちょっと水量の多い沢を何とか渡る。堰堤の上側だった。ところが今迄の整備された道の続きがあると思っていたのが、その道が見当たらない。蓮如岩から下る谷沿いに道はあるはずなので、広い谷の堰堤の下へ行ってみた。
すると堰堤の上右側にピンクリボンを見つける。堰堤をよじ登り、広い谷の右側を歩くことになった。
しかし、獣道みたいで藪漕ぎなのだ。少し歩いてこれは敵わんとばかり、右手の斜面を登ってみたのだが、先が見えず峠は遠いので、ひとまず河原に降りてゆっくりと食事をしてから、ちゃんと整備された道を探そうと云うことになる。
Tさんは、地図をよくみて、どうも道は谷の左側にあるのではとのことで、土砂で詰まった堰堤の上側で広い谷を横切って谷の左側へ。やはり獣道みたいな踏み跡はある。体力のあるTさんが上方へ偵察に行った。
暫くして道があるとの声が、それは車の通れる様な林道だった。まだ上の方にも延びていた様だが、これで藪漕ぎをしないで横谷まで戻れそうなので、Uさんは安心した様子だ。何しろUさんは藪漕ぎは初めてで、今日こんな酷いことになって帰りを心配していたのだ。そこから引き返した。
その林道は沢近くで上流方向と下流に分かれ、下流方向へ歩くとあの沢を渡った処の数メートル上で終わりとなっているのだ。まさかこれが蓮如の歩いた道では無いだろうが、これを辿れば遠回りだが一部バイパス道となりそうだ。
横谷の沢から眺める蓮如峠
いずれにしても今回は下調べが足りなかったので、同行してくれたお二人さんには申し訳なかった。
家に帰り、最近手にした42年前に発行された昭文社の10万分の1地図「白山」をよく見たら、道は広い谷の左側に印刷されていたのだ。
蛍光灯の反射がまぶしいですが、山道が横切っている沢が横谷、▲1442の横が蓮如峠、1442mは今の地図では1147mとなっています。峠道は北へ加須良川沿いに加須良へ達します。
まだ、白山スーパー林道は載っていません。
登り口を8時50分近くに出発。高速道路みたいだと言う位よく整備された道を順調に歩く。
やがて鞍部から谷沿いに横谷へ降りる。
登り口からずっと緩く登って来て、ここから横谷へ、割と急坂だ
横谷、水量が多いと靴を脱いだ方が早いみたいだ。
ちょっと水量の多い沢を何とか渡る。堰堤の上側だった。ところが今迄の整備された道の続きがあると思っていたのが、その道が見当たらない。蓮如岩から下る谷沿いに道はあるはずなので、広い谷の堰堤の下へ行ってみた。
すると堰堤の上右側にピンクリボンを見つける。堰堤をよじ登り、広い谷の右側を歩くことになった。
しかし、獣道みたいで藪漕ぎなのだ。少し歩いてこれは敵わんとばかり、右手の斜面を登ってみたのだが、先が見えず峠は遠いので、ひとまず河原に降りてゆっくりと食事をしてから、ちゃんと整備された道を探そうと云うことになる。
食事をした処の河原から、越えて来た鞍部を眺める
Tさんは、地図をよくみて、どうも道は谷の左側にあるのではとのことで、土砂で詰まった堰堤の上側で広い谷を横切って谷の左側へ。やはり獣道みたいな踏み跡はある。体力のあるTさんが上方へ偵察に行った。
暫くして道があるとの声が、それは車の通れる様な林道だった。まだ上の方にも延びていた様だが、これで藪漕ぎをしないで横谷まで戻れそうなので、Uさんは安心した様子だ。何しろUさんは藪漕ぎは初めてで、今日こんな酷いことになって帰りを心配していたのだ。そこから引き返した。
その林道は沢近くで上流方向と下流に分かれ、下流方向へ歩くとあの沢を渡った処の数メートル上で終わりとなっているのだ。まさかこれが蓮如の歩いた道では無いだろうが、これを辿れば遠回りだが一部バイパス道となりそうだ。
横谷の沢から眺める蓮如峠
いずれにしても今回は下調べが足りなかったので、同行してくれたお二人さんには申し訳なかった。
家に帰り、最近手にした42年前に発行された昭文社の10万分の1地図「白山」をよく見たら、道は広い谷の左側に印刷されていたのだ。
蛍光灯の反射がまぶしいですが、山道が横切っている沢が横谷、▲1442の横が蓮如峠、1442mは今の地図では1147mとなっています。峠道は北へ加須良川沿いに加須良へ達します。
まだ、白山スーパー林道は載っていません。